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50日以上のキャンセルポリシーを設定される場合について
本マニュアルでは、50日以上前からキャンセル料が発生するキャンセルポリシーを設定した場合の仕組みと、キャンセル料徴収の流れ、ご留意事項についてご説明します。
1. これまでのキャンセルポリシー(〜49日前)の仕組み
- 事前決済(クレジットカード)のご予約では、クレジットカードの与信枠の仮押さえ(オーソリ)後、チェックイン当日に実際の決済(キャプチャ)を行います。オーソリを取得するタイミングは、ご予約の時点でチェックインまで何日あるかで決まります。
| 予約のタイミング | オーソリ取得のタイミング | 例 |
|---|---|---|
| チェックインまで 58日以内(2026年8月以降、海外発行カードは 6日以内)のご予約 | 予約時にその場で取得(即時オーソリ) | 予約日:2026/1/1 チェックイン日:2026/1/10 →オーソリ取得は2026/1/1 |
| それより前のご予約 | チェックインの 58〜54日前(海外発行カードは 6〜2日前)にシステム処理で取得 | 予約日:2026/1/1 チェックイン日:2026/12/1 →オーソリ取得:2026/12/1の58〜54日前 ※国内カードの場合 |
- これまでは、「有料キャンセルが発生する時点で、必ず与信枠が確保されている」状態を保つため、有料キャンセル期間を49日前までに制限していました。これにより、基本的には安全にキャンセル料を徴収できる仕組みとなっていました。

2. 50日以上のポリシーを設定すると何が変わるか
- 有料キャンセル期間を50日以上前(例: 90日前)に広げると、オーソリ取得(58〜54日前。2026年8月以降、海外発行カードは6〜2日前)よりも前に、有料キャンセルが発生する期間が生まれます。
- (注意)50日以上のキャンセルポリシーを設定しない場合でも、2026年8月より海外発行カードのオーソリが6〜2日前となるため、海外発行カードの場合は7日以前のキャンセルでもオーソリ取得前のキャンセルとなります。
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例)90日前から有料キャンセルのポリシーを設定した場合
ゲストがチェックイン70日前にキャンセル
→ キャンセル料が発生する
→ しかしオーソリはまだ取得していない(58日前より前のため)
→ その場でのキャンセル料の決済が失敗する可能性がある
なお、チェックインまで58日以内(2026年8月以降、海外発行カードは6日以内)に入ってからのご予約は、予約時に即時オーソリを取得するため「オーソリ前の有料キャンセル」は発生しません。対象となるのは、それより前に作成されたご予約です。
この「オーソリ前の有料キャンセル」には下記2つのケースがあります。
ケース 仕組み 詳細 ゲストがオーソリ前に有料キャンセルし、その場の決済が失敗した キャンセルは確定し、キャンセル料は後払いフォームで回収 本書 3章 システムによるオーソリ取得処理(58〜54日前。2026年8月以降、海外発行カードは6〜2日前)で与信枠が確保できなかった 国内カード予約は自動キャンセルとなり、施設さまが手動でキャンセル料を請求可能です(2026年8月以降海外発行カードにおいて、与信枠確保ができなかった場合は予約を維持しますので、現地もしくは振込での徴収をお願いします) 別紙「システムにより与信枠を確保できなかった場合」
3. オーソリ前の有料キャンセルで決済が失敗した場合の挙動
基本方針: キャンセルは確定させ、キャンセル料は後払いで回収
- ゲストがオーソリ取得前(オーソリ取得はチェックインの58〜54日前。2026年8月以降海外発行カードは6〜2日前)に有料キャンセルを行うと、その場で予約時に登録済みクレジットカードへのキャンセル料決済を試みますが、カードの利用限度額超過・有効期限切れ・カード会社による利用停止などで失敗することがあります。
- 決済が失敗した場合でも、キャンセル自体はその場で確定し、在庫は解放されます。キャンセル料は、ゲストに後払いフォーム(3Dセキュア付きクレジットカード決済)でお支払いいただくよう、案内メールが自動送付されます。
- キャンセルを保留にしないのは、在庫が解放されないまま予約が残り続けると、施設さまの機会損失(最悪の場合チェックイン当日まで販売できない)につながるためです。

①キャンセル時、決済に失敗したケースが発生すると、施設さまには次のメールが届きます。

管理画面では「キャンセル料金未徴収」として表示されます。

②また、同時にゲストには次のメールが届きます

③キャンセル料金を支払う>次のような予約詳細画面が表示され、支払いを案内します

④ゲストの支払いが完了すると、施設様に次の徴収完了メールが届きます。

また、管理画面で「キャンセル料金徴収済み」となります。

4. ご留意いただきたいこと
- キャンセル料の回収は「後払い」となるため、100%の回収は保証されません。 現地決済予約のキャンセル料回収と同様のリスクがあります。
- ゲストが後払いフォームで支払わない場合、振込のご案内など、施設さまからゲストへ直接ご連絡いただくフォローが必要になることがあります(案内メールにも「振込等でのお支払いをご希望の場合は、施設へ直接ご連絡ください」と施設さまの連絡先を記載しています)。
- 50日以上のポリシーを設定すると、与信枠が確保できなかった場合の自動キャンセルでキャンセル料が発生するケースも生まれます。この場合の対応(施設さまによる手動請求)は、別紙「システムにより与信枠を確保できなかった場合の処理について」をご覧ください。